すっかり春めいて暖かくなりましたね。
春といえば文字通り虫が蠢く季節ですが、人のものを盗む奴らは年がら年中発情期なので気が抜けません。
せっかく楽しいドライブをしようとしてもクルマを盗まれれば台無しです。
不思議なことに警察は積極的に泥棒を捕まえようとせず、捜査をしないという手段で犯罪者に最高の支援をしています。なぜですかね?
こうなったらもう自衛するしか無いんですが、普通の盗難対策は盗難を困難にするための対策なので、ゴキブリいや泥棒は他のターゲットに移るだけです。
これじゃ負の連鎖が止まりませんね。
やはり奴らは無力化するしか有りません、ゴキブリにはコンバットやゴキブリホイホイがあるので、我々も用意する必要がありますね!
ゴキブリのキャッチアンドリリースなど論外
徹底的に痛めつけたいと思います。
アグレッシブな罠でゴキブリいや泥棒をポジティブに無力化しましょう!
1.セントリーガン
映画エイリアンで未来の海兵隊が使っていた兵器で、無人で敵を発見し自動で追尾攻撃をするマシンガンです。
M60機関銃や銃を上下左右に回転させるサーボモーター、人感センサーなどが有れば作れるのかも?自動追尾射撃が難しそうですし無差別攻撃をしそうなので、リモコンで操作できるものがいいかも知れません。掛け声は「目標をセンターに入れてスイッチ!」
問題はM60などの機関銃と弾薬の入手が相当困難なところと、でかいので罠がバレバレな点ですね。
では見つかりにくく小さくしましょう。
2,クレイモア
クレイモアとは剣ではなく、アメリカ軍が採用してる指向性対人地雷M18クレイモアの事です。
幅20cm高さ8cmくらいの四角い缶詰のような形で、一方向に700個の小さな鉄球を18度の絶妙な角度でぶちまけ、ショットガンの様にゴキブリいや泥棒に襲いかかります。
ワイヤートラップで作動するので、これをサイドスカート付近にでも設置しておけば真正面からきたゴキブリいや泥棒を無力化出来ます。
これも無差別に攻撃するのでリモコン式で起爆させるのも手です。前もって接近を確認しておけばベストなタイミングでゴキブリいや泥棒をスパムの原料に出来ます。
クレイモアは台座を含めると結構高いので実は車体の下に仕掛けるのは厳しいので、バレずに仕掛けるにはそれなりのテクニックが要るのと、クレイモアの入手も難易度が高いのが難点です。
あと他のクルマに被害も出そうです。
やはりここはピンポイント攻撃がいいですね。
3.ホットシート
パスワードを設定してそれを入力しないとエンジンがかからないクルマにします。それだけでは弱いので間違ったパスワードを入力すると、シートの座面とヘッドレストに仕掛けた電極から50Aの電流をゴキブリに流し込むのはどうでしょうか?
強力なスタンガンを仕込んでおくのもお手軽でいいですね。できれば電圧は思いっきり上げたい所です。
電気の知識がある人なら比較的簡単に作れるのではないでしょうか?
運転中に誤作動が起こると怖いですが、これといって欠点もなさそうですね!
バッテリーの問題がついてまわるのと大仕掛けは面倒という人も居ます。
では古典的な方法もありかと思います。
4.毒針
ドアノブに針や刃物を仕掛けアルカロイド系の物質を塗りつけておきます。
勝手にドアノブを触るような輩は成敗して問題ないですね。
ドアノブがかわされる可能性もあるので、シートにも仕掛けてやりましょう。
正規の手順で解錠してない場合、シートに仕掛けた毒針が出っぱなしになるようにしておくのです。
これ間違って自分がまんまと刺さる危険性が高いので、肉を切らせて骨を立つ覚悟が必要ですね(ちょっと違う?)
さて4つの撃退方法を考えてみましたが、ゴキブリを撃退するには十分ですね!
ゴキブリは1匹見たら10匹は居るという話です。数を減らすに越したことはないです。
最後に今日は4月1日です。
これはクルマを盗まれて錯乱したおじさんのジョークだから、みんなマジでセントリーガンやクレイモアなんて仕掛けちゃダメだぞ!