今日も暖機運転・・・(ヽ´ω`)

車が好きでブログをはじめました。特に根拠もなく妄想をゆる〜く書いてみます。

ボケてもきっと忘れないよ!Vol.1(バイクのようなGT-R)

予想してたけど体感するとやっぱ違う!

いい歳になると物事が予想の範疇に納まるので「ほら!やっぱりね!」っとニチャぁっとしてやったりとなるのですが、予想を覆されると新しい世界を知った喜びにチャクラがパックリ開く思いです。

さてクルマ、取り分けスポーツカーの醍醐味はスタイリッシュなデザインも有りますが、やはり他のジャンルのクルマには無い走りですね。
そんな走りで予想を覆す体験は印象に残り、思い出補正も相まって海馬もしっかり管理してくれます。
自分のクルマは長く乗ってると慣れるので衝撃が薄れるんですよねぇ。
そんな亡霊のように蘇る鮮烈な記憶は将来介護施設で、さっき食べたばかりのご飯の催促と同じ頻度で話をして、介護士をうんざりさせる自信アリです!
( ー`дー´)キリッ

まぁ今回の話は思い出と言ってもそんな昔ばなしではなく、比較的新しい4年前の2017年なので話としてはフレッシュなので、思い出補正のバイアスも少なく比較的信憑性の高い思い出となります。

 

日産の例のやつ

クルマの持ち主はY君、高校からの友人でバイクもクルマも好きで今でも仲良くしており、なかなのクルマ好きなので色んなクルマに乗っていました。
彼は東京の大手外資系の会社に勤めてていてとにかく羽振りがよく、結構いい車を新車で買って未だに1人バブルを満喫してます。
クルマ好きなので関西に帰ってくる時はクルマに乗ってくるのでチャンスとばかりに乗りました。

彼の自慢の愛車は日産が世界に誇るスーパーカーキラーの日産R35 GT-Rです。
第一印象はデカイ、ただただデカイなぁと言ったところでしたが、やはり色んな情報をあちこちで仕入れてるので、なんとも言えない凄みも感じます。

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友人の日産GT-Rです。

よく芸能人はオーラを感じるとか言いますがこれ先入観ですよね。日本で大物芸能人と言われてても海外じゃ誰も知らないので総スルーですよ、そうなると「オーラを感じた」なんて言ってる人はどんな超感覚の持ち主なのかと。
さて僕の感じた凄みは先入観だったのでしょうか?

 

先入観じゃなかった!

クルマのスタイルとしては3ボックスのノッチバッククーペなので、スーパーカーのようなひと目見て感じる異質な雰囲気はないですが、やはりボンネットのインテークや地面に触れそうなフロントスポイラーからはこれは速い!と思わせるに十分です。
直線基調のスパっとしたシルエットはスカイラインから離れたとは言え歴代GT-Rの系譜も感じますね。

室内はセミバケットのシートなのでタイトな感じがしますが、アイポイントは至って普通。スポーツカーに乗ってるって高揚感より、乗りやすそうで普通ってのが乗った印象で、内装の雰囲気も包まれ感のあるタイトなデザインが好きな僕には、これも普通って印象ですね。

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とは言えこのクルマは走り出した瞬間からおっとなりました。つま先立ちでツーーーつ進むような、なんというか抵抗感のないような走り出しはアイポイントが高いからかな?と思ったんですが、ボディ剛性の高さからくる無駄な振動がなかったからですかね。
これだけでも高い車は違うなと思いましたが、加速性能は更に価格の高さを感じさせました。

 

バイクに乗ってた頃を思い出す加速感

高速に乗って合流でドン!とアクセルを踏んだ瞬間の加速感は学生の頃初めて乗った2サイクルのロードスポーツバイクのそれを思わせて、景色がこっちへすっ飛んできます。
こりゃ怖い!実はアクセル全開ではなかったんですがあの加速はヤバいわ。
バイクはマシンにしがみついて軽さとパワーに物を言わせてかっ飛ぶ感じが怖くも有り痛快ですが、鉄の塊に包まれてシートにどっしりと腰を下ろしてるクルマで感じるバイク並みの恐怖感。
このクルマ聞けばコンピュータを替えていてパワーも結構上がってるそうです、ま、ノーマル時でも十分速かったでしょうね。

とまぁ、実は感想はこれだけです。GT-Rの真骨頂のコーナリングなど味わってません、ただただ加速が凄かった!ヤバかった!怖かった!
ちなみに彼に一度僕のRX-7に乗せたこと有るんですが、笑うほど遅いそうです。ちょっとガッカリですがこれが現実。
もしRX-7が順調に進化してFG3Sなんてのが出てたらどうだったんでしょうかね?

余談なんですが、Y君GT-R以外は外車を買おうと思ってたらしく、ランボルギーニアルファロメオマセラティ、ポルシェ、BMWなども回ったそうなんですが、その時の試乗の話が興味深く、外車のディーラーは押し並べてクルマの面白さを伝えようと、エンジンやハンドリングが楽しめる「走って感じる」部分を押してくるんですが、日産はとにかくGT-Rに乗せたくないのか消極的だったそうです。
簡単に試乗はさせないしさせてもあれするなこれするなと煩かったようです、それに引き換え外車ディーラーは積極的に踏んでいきましょう!ってノリだったようで、こんなところにも日本車と外車の違いが見え隠れして面白い話でした。 

今はもう乗れないY君のR

僕のRX-7はどっかのアホが盗んでいってもう乗れなくなったんですが、実はY君のGT-Rにももう乗れなくなってしまいました。
なぜなら2019年の大雨で水没して廃車になってしまったようです。
昔はよく山道を一緒に走りに行った仲ですが、GT-RにこてんぱんにやられるRX-7を見ずに済んだのは良かったけど、見れたほうが幸せだったなぁ。

いやぁそれにしてもGT-Rは速かった、ありゃやっぱスーパーカーですね。

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