今日も暖機運転・・・(ヽ´ω`)

車が好きでブログをはじめました。特に根拠もなく妄想をゆる〜く書いてみます。

大阪モーターショーよ私は帰ってきた!その3

 

長々と大阪モーターショーの個人的感想を書きなぐってましたが、その3まで続けてしまいました。
お陰で止まってたブログの更新頻度が飛躍的に上がってしまいました!

冒頭では面白くなかったのでテンションが低いと言ってた割には結構書いたなと、自分で自分を褒めてあげたいです。では残りのブースです。

 

スズキ

スズキブースはバイクの展示も有ってか割と人が多かったですね。ステージでは何やら始まるようでしたのでそれで人が多かったのかも知れません。

スズキと言えばやっぱ新型スイフトですね。
ステージがにぎやかだった分スイフトには人がいなくてじっくり見ることが出来ました。

もうド直球のキープコンセプトですね。
スイフトは2代目のデザインが結構シンプルながらメリハリの有る面構成で、こびた可愛さや無理にスポーティな方に持っていかず、しっかりとファミリーカーとしてのケレン味を排除しながらも個性を立たせたいいデザインだったと思います。
3代目は更に内装のデザインも良くなり、このクラスのチープさがなくなり以降正常進化を続け今に至ってるって感じですね。

今回のスイフトもスイフトらしいキャラクターはキープしつつ、今どきのクルマの雰囲気も併せ持った落とし所としてはいい塩梅のデザインだと思います。
僕がこのクラスの車を買う場合、マツダ2やフィットもいいデザインながら3車ともきっちりキャラクター分けができてて楽しく迷えそうです。

スズキと言えばバイクなんですが、今回はあんま僕の好きそうなバイクは置いてませんでした。

 

マツダ

今回来る前から見たいと思っていたクルマが唯一置いていたのがマツダです。
もちろんそのクルマとはコンセプトカーのICONIC SPです!
見た瞬間脊髄でカッコいいと判断できるそのデザインに痺れました。

ICONIC SP

サイズはFDをひと回り小さくした感じでワイドアンドローのスポーツカーのお手本のようなスタイルです。
オーソドックスな曲線を生かしたラインは古典的だけに安定感の有るデザインですね。
フロントフェンダーの盛り上がりからドア周りのくびれ、張り出したリアフェンダーなどクラシカルな構成を今の雰囲気に合わせて盛り込んだ、スタンダードなスポーツカーデザインのお手本の様なデザインですね。
奇をてらったことをやってないだけに、マツダのシンボルであるファイブポイントグリルもしっかり活きてます。

復活のリトラクタブルヘッドライト

それに加えてリトラクタブルヘッドライトや跳ね上げ式のシザーズドアなど、ワクワクのギミックをしっかり盛り込んできてほんと見てて飽きないクルマでした。

肝心の動力はロータリーエンジンを使ったレンジエクステンダーEVで、その発電用エンジンはMX30の8Cを2つ繋いだ様な2ローターだそうです。
モーターの出力は370馬力で重量は1450kgと相当面白そうなクルマですよね。

ハンドリングも期待できそうです。小型軽量なロータリーエンジンだからこそ50:50の重量配分に出来たとか、でもやっぱNAでも良いからロータリーをパワーソースにしたHVが見たかったですね。
まぁICONIC SPも十分素晴らしいですけど。

話によるとこのリトラクタブルヘッドライトは法的にもOKらしく、登場の声が大きければ前向きに検討するそうで、ショーカーとは言えかなり現実的に作られてるそうです。
とは言えこれ発売されたとして幾らになるんでしょうね?1000万円超えでしょうか?新型フェアレディZ(RZ34)は先代のキャリーオーバーでエンジンもスカイラインの流用とコストを抑えて540万円という価格を実現していますが、ICONIC SPはすべてが新規ですからZの倍でも安いくらいですね。

たとえ買えなくてもやっぱ新型のスポーツカーの登場はワクワクです!

子供用にスケールダウンしたかわいいロードスター

無数のミニカーが展示されてて圧巻でした。

マツダのブースは他にも小さな子供用に縮小したロードスターを用意して記念撮影をしたり、社員などからミニカーの提供を受け展示したりと子供もしっかりZoom-Zoomさせてくる辺り、やっぱ筋金入りの車好きメーカーですね。

 

まとめ

国内メーカーとしてはレクサスも有ったのですが、個人的には目を引くものがなかったです。
今回は「その1」の冒頭でもお伝えしたように、僕が見たかったクルマがICONIC SPだけだったという事で序盤からテンションが落ちており、結構かけ足で会場を回ったので色々面白いものを見落としたかも知れません、また今回の大阪モーターショーを見て思った印象は、もう関西でのこの手のショーはクルマを純粋に走らせてるだけで楽しい人達の為でなく、クルマを道具として割り切ってる人に対してどうクルマを楽しく見せるかに重点を置いてるような気がして、僕の趣味と時代のズレを感じてしまいました。

とは言え色々面白いものにも出会えたので楽しかっです。
最後に僕の勝手な面白かったベスト5でも発表して〆させていただいます。

1位 マツダ ICONIC SP(やはりこれで決まりですね)
2位 ダイハツ VISION COPEN(市販化求む!)
3位 三菱 デリ丸(会社に置いて空気を変えたいです)
4位 日産 HYPER FORCE(やっちゃえ日産!)
5位 マツダ ちっちゃいロードスター(かわいい!)

以上僕の独断と偏見のベスト5でした!

 

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大阪モーターショーよ私は帰ってきた!その2

大阪モーターショーよ私は帰ってきた!の続きでその2です。

 

 

ダイハツ

お次はダイハツです。このブログを書いてる時点でダイハツは承認申請の大規模不正が発覚してとんでもない騒ぎになってるようです。
この年の瀬のタイミングに降って湧いたスキャンダル、誰かがリークしたんですかね?
ダイハツはトヨタとの関係も深いので色々穿った見方をしてしまいます。

それはともかく我が関西を代表するメーカーなのでしっかりと責任を取って立ち直って欲しいところです。

話はそれましたがダイハツブースです。
ここは国内メーカーの中でも割りと滞在時間が長かったです。
やたら広いブーススペースの割に人が少がないってのも有ったのですが、展示も案外面白かったです。

VISION COPEN

 

先ず目についたのがVISION COPENというクルマで、これも後に紹介しますがマツダICONIC SPと同じく市販化を目指してるそうです。なるほどたしかに現実的な形してますね。

内装もシンプルかつスタイリッシュです!

これはコペンを名乗ってますが1.3Lのエンジンを搭載したFRレイアウトのスポーツカーとなっており、走りも期待できそうですね。
初代コペンの愛らしいスタイルを引き継ぎつつも本格スポーツカーの性能を手に入れたVISION COPEN、FR党の僕としては是非とも市販化して欲しい1台です!

あと目についたのがUNIFORMというコンセプトカーで、これ多分未来の商業車なんでしょうね。

UNIFORM

 

無駄を排した様に見えるシンプルなデザインは、昨今のゴテゴテ盛ってるクルマとは違って道具感の有る機能的な文房具がクルマになった様なデザインで良いですね!

室内もシンプルでむき出しのエアコンのダクトや無骨なルーバーを始め、スマホを取り付けたようなインパネなど加飾感のないいいデザインですね!
真ん中のダッシュボード下の装置って空気清浄機なんでしょうか?エアコンの吹き出し口などスリットの面白さを活かした面白い内装でした。
ダイハツはミラトコットなど、この手のデザインが上手いですよね。

 

トヨタ

お次はトヨタです。
トヨタもブースが広くやはり人が少なかったのでゆったり見る事ができました。
時間的に空いてるタイミングだったんでしょうか?


ここも残念ですがスポーツカーも無けれればラリーカーの展示も有りませんでした。
次期MR-2のコンセプトカーと言われてるFT-Seもなかったです。
ですのでブースで目に付いたのはクラウンです。

クラウンスポーツ

クラウンクロスオーバーで度肝を抜いてきましたが、クラウンスポーツではSUVとなりますます飛ばしてきてます。
今のトヨタが連発してるハンマーヘッドと呼ばれるデザインで、今までのクラウンを完全に過去のモノにしてますね。

でもここまで変えるんだったらクラウンでなくても良くね?と思いますが、クラウンというブランドを活かすためにやったのなら、すぐに過去のブランドを捨てる他の自動車メーカーに比べても良い足掻きですね。僕はこういう姿勢好きです。

巷ではフェラーリプロサングエに似てると言われてますが、両車とも発表された次期が近いので偶然の一致なんでしょうか?同じSUVでここまでデザインイメージが重なるといろいろ気になってきますよね。

ま、それはさておき素直にカッコいいですね。SUVは好きじゃないので買うことはないですがスタイリッシュでインパクトが有りながらも嫌味のない良いデザインだと思います。
あとこのPHVモデルは航続距離1200kmとかいう嘘みたいな数字です。凄すぎですよ。

クラウンセダン

展示されていたもう一台のクラウンはセダンです。
クラウンシリーズはクロスオーバー、スポーツ、セダン、エステートと4つ有り、エステートが展示されてたか確認してませんがセダンは見てきました。

クロスオーバーとスポーツが大胆なモデルだっただけに、直線基調のセダンが大人しく見えますね。
でもこれが一番最初に発表されてたら「おいおいやりすぎだろ」となって、今までのクラウンユーザーも腰が引けたかも知れませんが、先の2台に目が慣らされてからのこのセダンなので、デザインが真っ当に見えてしまうというゲインロス効果を狙った作戦だったのでしょうか?

ちなみにこのクラウンセダンは2.5LのハイブリッドとMIRAIと同じFCスタックを搭載した水素発電のEVの2本立てです。
ちなみにMIRAIより20万円ほど高いだけなので、クラウンのデザインが好きな人には朗報ですね!
僕もMIRAIよりクラウンセダンのほうが好きです。

しかしトヨタはついにクラウンにまで水素燃料電池車を用意してくるとか、本気の本気なんでしょうか?
現状トヨタは内燃機関、HV or PHV、水素のFEVとマルチ戦略で攻めてきており隙がありません。

トヨタ恐ろしい子!

次でいよいよ最後のその3に続きます。

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大阪モーターショーよ私は帰ってきた!その1


ここ数年はコロナ禍の影響でなかなかイベント等へは行けなかったのですが、一応落ち着いた体を社会が見せ始めたので、僕も久々にインテックスで開催された大阪モーターショー2023に行ってきましたよ!ただタイトルが大阪モビリティーショーとも併記されており、どっちだよ?って思いました。
東京はジャパンモビリティーショー2023だったのですから潔く大阪もモビリティーショーだけにすりゃ良かったのにね。


 

やはりモーターショーだった!

で、いきなり感想なのですが、モーターショーだったね。ええ、文字通りモーターショーだったですよ、どういう事かと言えばEVばっかりで電気モーターだらけだったんですよ!!なんでや!

日産のブースにはスカイラインNISMOはない!ホンダのブースにはプレリュードはない!各社ブースEV推しが激しくそのEVもサスティナビリティがどうとかお利口で大変つまらん、あ、言っておきますが僕はEVを感傷で憎んでる内燃機関おじさんなどではなく、バッテリー問題が解決したら間違いなく主流になるだろうし、面白いだろうなと思ってますよ、ただ今回展示されてたEVがもう環境がどーとかそんなのりばっかでつまんなかったです。

という事で今回割りとテンション低かったです。

 

まずは日産ブース。

ここもEVベースのコンセプトカーが目白押しでしたが、中でも気を引いたのが70年代のシルエットフォーミュラかよとばかりの押し出ししかないHYPER FORCE(4ORCE?)というコンセプトカーです。

日産 HYPER FORCE

日産のアンセムであるGT-Rに似せたこのクルマ、発表された時スマホで見ててひでーデザインだなぁと思ったんですが、実物見るとなかなか迫力があってこの車作った人たちの「やりたいことやってやったぜ」感丸出しで最高でしたね!バタフライドアとか可動式のスポイラーやフェンダーダクトとか子供かよってレベルで詰め込まれてます。

迫力のリアビューもGT-Rを彷彿とさせます。

一言で言えば「ぼくのつくった さいきょーのじーてぃあーる」です。でもそれが清々しいですね!ほんと初めてテスタロッサやポルシェ959を見た時のような爽快感がありましたよ!
ちなみに性能もどうのこうの有るんでしょうが、コンセプトカーなのでどうでもいいです。実際どうなのか分かったもんじゃないですし。
日産は他にも色々展示されてましたがこれのインパクトに負けて覚えてないです。


 

ホンダです。

ジャパンモビリティーショーで展示されてたプレリュードもへんてこな感じがしてたので、実物を見たら印象変わるのか気になってましたが置いてなかったですね。

ホンダのブースです。

ちなみにここはデーンと「EGO×ECO 自由、未来をおもしろく」と書いたコピーのブースが目を引きましたが、ホンダって未来のこと考えてるねって感じがしました。

 

 

スバルです。

アイサイトで安全性を謳ったりEVでエコをアピールしてましたよ!

スポーツモビリティコンセプト

スポーツモビリティコンセプトというスバルにしては珍しいクーペのコンセプトカーが展示されてましたね。でもあんまカッコよくなかったです。

 

三菱です。

ここはあれですよねもうRV系に完全に絞りましたよね。
僕は車高の高いクルマにあんま興味ないのですが、D5のパリダカ伴奏車が展示されてたりとラリー感むき出しで男臭くて熱かったです。

そんな中、僕はデリカミニの上に乗っかってたぬいぐるみが最高に良かったですね!

デリカミニの化身「でり丸」

こいつデリカミニの化身で犬かどうか不明だそうです。いや犬だろ。
また「かわいいって言うな!」とのとですが、いやぁプリチーですね。このぬいぐるみ欲しいんですがデリカミニ買ったら貰えるんですかね?貰えるんなら心がゆらぎます。

というかハイト系軽ワゴンって好きじゃないんですが、デリカミニはいいですね。このカテゴリーで買わなきゃならないんだったら一択です。ちなみに240万円くらいします。お高いです。

 

 

外車勢

外車も展示してました、マクラーレンはそのラインナップからもちろんスーパーカーまみれで刺激的でした!

マクラーレン アルトゥーラ

 

マセラティはあんま好きなメーカーじゃなくて興味なかったんですが、展示してたMC20が気絶するほどカッコよくて不意打ち喰らいました。
何度も言いますが実物を見ると印象変わりますね。

マセラティ MC20

個人的にはマクラーレンの正統派なデザインよりこっちのほうが好みです。
いやそれにしてもどっちもカッコいい!!!!!!

AMR23

アストンマーティンもメルセデスエンジンを搭載したF1マシンAMR23を展示してました。
やっぱF1は下手なコンセプトカーよりも遥かにインパクトあります!!!

プジョーは208や508などスタイリッシュなモデルを揃えてて、好きなメーカーなのですがロゴを変えてしまって残念です。
前のロゴは可愛くてよかったんですけどね、今回ブースにはその新ロゴをイメージしたスタチューが飾ってました。

斬新なデザインの408にも負けない異彩を放ってました!

他にもアルファロメオやBMW、メルセデスベンツ、ポルシェ、ロータス、アウディ始め多くのメーカーがブースを出してました。

とまぁこんな感じです。
長くなったので残りのメーカーはその2へ続きます。


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ロータリーEVってなんやねん(´・ω・`)

 

ロータリーエンジン、いい響きですね。当時は画期的な夢のエンジンと言われながらレシプロエンジンの急激な進化に後塵を浴び、孤高の存在というプレミアで生き延びたロータリーエンジンが消えて早11年、2023年の東京モーターショー改めジャパンモビリティショーで発表されたICONIC SPというクルマでロータリー搭載車が発表され復活を果たしました。

いやその前にMX-30が1ローターのレンジエクステンダーで発売されてますので、久方ぶりのロータリー搭載スポーツカー復活が正しいですね。

まぁロータリーエンジン復活は嬉しいのですが、このクルマはレンジエクステンダーEVの発電機として1600ccの2ローターエンジンを装備してるそうです。いいエンジンですがそれってオーバースペックじゃね?
2500ccのV6自然吸気エンジンを発電用にしてますってレベルですよね。
環境問題を考えてのこれでしょうけど、この発電用エンジンなら直のパワーソースにしてHVのほうが楽しくない?とアナログ親父はちょっと残念がったりします。

 

 

 

マツダウェブサイトhttps://www.mazda.co.jp/experience/event/domestic-mobilityshow2023-2024/より

 

突如現れたICONIC SP

そんな愚痴は置いておいて、ジャパンモビリティショーで突然現れたこのスポーツカーですが、さすがマツダデザインらしく気絶しそうなほどカッコいいですよね。
僕はICONIC SPを気がつけば1時間ほど観ていたので、実は何度か気絶していたかも知れません。

デザインはFDと同じく特に斬新で目新しいことはやってないですが、昔からあるスポーツカーのデザインを公式通り丁寧にデザインした印象です。
こういうデザインって変に目新しさを狙ってないので、インパクトには欠けますが時間が経っても古臭くなりにくいです。もともとクラシックなデザインですからね。

 

マツダウェブサイトhttps://www.mazda.co.jp/experience/event/domestic-mobilityshow2023-2024/より



さてこれはRXなのか?

冒頭でも言いましたがこれはロータリーエンジンを積んでいてもEVです。同じような構成のクルマにMX-30が有ったりしてRXを付けるのか迷いそうです。
でも逆にロータリーエンジンを積んだスポーツカーにはコスモなども有るので、ロータリーエンジンのスポーツカーがRXじゃないとダメって事もないわけですよね。

そう思うとこれはどんな車名になるんでしょうね、RX-8というクルマもあるのでRXと付けるのは別に問題ないですしRX-9でも良さそうです。
リトラクトブルヘッドライトやバタフライドアというドラマチックな仕掛けもあってワクワク感満載です。まぁドアは市販化されたら普通のドアになるかも知れませんが・・・

ここまでてんこ盛りだとEVとは言えRX-7と言いたくなりますね。
でもRX-7と名付けると何言われるかわかりません、ちなみにロードスターは海外ではMX-5なのでMX-7は個人的にはアリです。
でもなんかパンチが足りないなぁ、MX-30の二桁に習ってRX-70?も数字が飛びすぎですね。
では今風にRX-X(10)も何気にそれっぽい、いや0からロータリースポーツの可能性を探るというコンセプトでRX-ZERO・・・はちょっとやりすぎですかね。

 

肝心の発売はある?

つまるところこれですよね。You Tubeなどでは欲しいとの声が大きければ発売に前向きにって話で、作りもショーカーではなく市販レベルだそうです。
あのリトラも法的にはOKだとか?しかもリトラを上げると空力も良くなるだなんて日本のものづくりはまだまだ健在ですね!

で、幾らで売られるのかぁって話ですがマツダの体力次第でしょうね。
今のマツダはまたしても高級路線を突っ走ってるのでフラッグシップモデルとして1000万円超級で、年間50台しか売れなくても大丈夫!なら発売されるんじゃないでしょうかね。
ホンダのNSXも中古になった途端猛烈なプレミアムが付き始めましたが、現役で販売されてるときは全然売れませんでした。不思議な話です。
そう考えれば日産のように限定販売プレミアム作戦は有効かもしれませんね。
世界限定500台、1200万円いや1500万円!でも厳しいかなぁ。

きっと発売されれば高額でしょうし、中古市場でもプレミアム価格は必至でしょうから売られても売られなくてもあんま僕には関係ないクルマなんですが、買う買わないではなくこんなクルマが世に出てくると想像するだけでワクワクします!

では、奇跡が積み重なって発売された時に備えてちょっと年末ジャンボ宝くじでも買ってきます!!!

 

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我々の夢(スポーツカー)をAIに託す!!!


スポーツカー好きの皆様こんにちは!

ここ数年フェアレディZやシビックタイプRなど心躍るマシンが発売され、スポーツカー好きには朗報が続いてましたが、80年90年の黄金期をちょっと知ってる身としては贅沢を言いたい訳では無いのですが、ちと物足りないですね。

 


なければ作ろう!!!

そう、物足りないのなら作ればいいんですよ!でも実際ハリボテでもクルマなんて作るの大変なんですよねぇ、では手軽にイラストでもと思いますがこれもなかなか大変です。しかし今をときめくAI様なら簡単に解決してくれるはず、AIに我々の夢を託しましょう!
AIに架空のスポーツカーを描かせればいいだけです。


ちなみに絵を描いてくれる有名なAIにはMidjourneyやStable Diffusionなどありますが、僕は無料でもなかなかいい絵を描いてくれると評判のLeonard AIを無料プランで使っております。
外国生まれのAI君ですので日本語が得意ではなく、僕の苦手な英語でのコミュニケーションになるのですが、ここも飛ぶ鳥を落とす勢いのchatGTP君の力を借りればなんとかなるのではと、全て機械任せで若干ピクサーの作った映画「WALL・E」のようですが、使えるものは使うのが人間様じゃい!



もちろん最初はマツダRX-7

やっぱFC、FDと乗ってたので次期RX-7は気になりますね。
とここでまさかの東京モビリティショーで「MAZDA ICONIC SP」なんて超カッコいいコンセプトカーが発表されてしまいました。もうRX-7はこれでいいんじゃね?
僕は手が遅いのでこのブログは2ヶ月位まえからダラダラ書いていたのですが、まさかこんな形で僕のブログネタが粉砕されるなんて!

いつまでもブログを進めなかった僕が悪いので、仕方ないですが供養を兼ねて発表します。
CX-30用レンジエクステンダーに使われてるロータリーエンジンは、1ローターで約830ccらしいので2ローターだと1600ccとかつて開発されていた16Xの進化版と思われます。つまりRE16B型エンジンも作れると!これにモーターを組み込んで今風のロータリーHVスポーツの爆誕ですね。
まぁICONIC SPは2ローターで発電するレンジエクステンダーEVなので、こっちのほうが未来的ですね・・・流石メーカーは僕のような凡人の遥か上を行ってます!!!

さて、肝心のAIに絵を描かせる作業ですが、一般に呪文と呼ばれるプロンプトを打ち込んで生成します。
ここが肝で、この文字一つでデザインが左右されます。まさにディレクション力が試される瞬間ですね。
ですが僕の経験上プロンプトを入力しまくるとあんまいい感じになりません、僕の入力が悪いのかは定かではないですが、ここはシンプルに「未来の車」「架空のスポーツカー」「デザインしたいクルマの名前」(もちろん英語で)あとは車体の色や背景などを幾つか入力して作ります。

さて僕の作った・・・いやLeonard AIが作り出した次期RX-7はこれです!!!!

AIがデザインした次期RX-7だぁ!

どうです?ICONIC SPが出た今としては「まぁマツダ感は出てるよね」って感じでしょうが、これ作った2ヶ月前はなかなかいいやん!と1人悦にいってましたよ。
ちょっとラグジュアリー感もあるのでRX-9でもいいかなぁ。

 

お次は最近ちょっと元気が出てきた三菱です。

今自動車メーカーでクーペどころかスポーツモデルを出してないのって三菱くらいなんですよねぇ、昔はランエボを始めGTOやFTO、ミラージュなどイキのいいクルマを揃えてたんですけどね。

さて、三菱の代表的スポーツモデルといえばランエボですね!という事でランサーエボリューション11を先程のプロンプトをランエボ用にいじって作ってみました。どん!

AIがデザインしたランエボ11だぁ!

ちょっと腰高でSUVぽさもあるクロスオーバーな新生ランエボが誕生しましたよ。
顔もグリルやヘッドライトなどがXに見える三菱っぽいデザインですね。
なぜかボンネットにスバルっぽいエアスクープがありますが、迫力有って良くないですか?

そして三菱のスポーツクーペと言えばGTOですよね、今GTOが蘇ればやはりV6エンジンとモーターを積んだHVスポーツなのでしょうか?
これも早速作っちゃいましょう!

AIがデザインした新型GTOだぁ!!

これカッコよくないですか!結構何度かデザインし直したんですがこれが出力された時はガッツポーズでしたね。
もはやスーパーカーですよ、日産GT-Rを脅かすハイパフォーマンススポーツカーとしてぜひ出てきて欲しいです!三菱さんこのデザイン使っていいですよ!!!!

 

 

スポーツカーと言えばホンダですね。

最近S660やNSXがラインナップから消えましたが、シビックTypeRやインテグラを発表し元気を失っていないホンダです。

ですがやはりクーペモデルが欲しいですね。過去にはCR-Xやプレリュード、S2000などを送り出したホンダなのでここはS2000を作ってみましょうか、もともとS2000はホンダ創立50周年記念のクルマなので次期モデルとは?って感じですが、やはり伝説のスポーツカーなので復活してほしいですよね。

今のホンダが出すのならBEVモデルで未来的なデザインになるんでしょうか?
プロンプトにも未来的というワードを入れてみました!

AIがデザインしたS2000だぁ!

何度かトライしましたが割りと古典的なデザインになってしまいました。
東京モビリティショーではプレリュードが発表され、かなり今までのホンダとは違うデザインだったのですがこちらの架空のS2000はいかにもって感じですね。
サイズもコンパクトでギュッと凝縮感があっていいんじゃないでしょうか?ホンダeのコンポーネントを使ってRRやMRだったら面白いかも。
しかし今気づきましたがEVでS2000って2000てなんだよって感じですね。

ちなみに3代目新型NSXもトライして作ったのですが、2代目NSXとソックリのデザインしか出てこなかったので諦めました(´・ω・`)

 


いよいよ最後は日産です。

日産といえばGT-Rを始めフェアレディZやスカイランを持ってるスポーツカー帝国ですが、やはり若者向けのミドルサイズのスポーツカーが欲しいですね。
日産のミドルサイズクーペといえばシルビアですよ!

もしシルビアが出るんなら今の日産ならe-POWERのBEVなんでしょうか?フォーミュラEに参加してる日産としてはEVのスポーツモデルも欲しいところでしょう!
そんな感じも横目に見ながらシルビアを作ってみました!

AIがデザインしたシルビアだぁ!

EVだけにちょっと未来的でしかも迫力があり日産ぽくもあり、これも結構いいデザインだと思いませんか?
シルビアにしてはGT-R並みに迫力が出過ぎな気もしますが、ミドルサイズらしい凝縮感とエッジの効いた感じなどだんだんシルビアらしく見えてきて気に入りました!

実はNSX同様R36GT-Rもデザインしたんですがやっぱ現行型からあまり変わらなかったのでボツにしました。

 

割と簡単に作れる割に楽しいAI

世の中AIが一気に進出してきて嫌悪感を持ってる人や馴染めない人も居るらしいですが、今のところAIは人の補助としてうまく使えばいい塩梅に仕事をしてくれます。
仕事だけでなくこんな暇つぶしやお馬鹿な戯れにも嫌な顔ひとつせず付き合ってくれるAIは良いやつですね!

今回作ったクルマの中から近い将来実際に発売されるクルマが登場するかもしれませんが、その時は人間のセンスの素晴らしさを見せつけて、AIのデザインより遥かにカッコいいクルマが出てきて欲しいですね!

 

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雨にぬれても・・・

今週のお題「レイングッズ」だそうです。

クルマ好きが雨の日でも快適に過ごしたいレイングッズと言えば数々あれど、例のアレでしょう。
ちなみにクルマと雨と言えば僕がむっちゃ小さかった頃、ポール・ニューマンがCMに出ていたR30スカイラインのCMソングがB・J・トーマスの「雨にぬれても(Raindrops Keep Fallin' on My Head)」という曲で、子供の頃から雨が嫌いな僕もこの曲を聴くとちょっとだけ雨が好きになったような気がしなくもなかったです。


 

 

例のアレの話をしようじゃあないか

さて例のアレですが、クルマ好きが好きな例のアレと言えばアレですよね。みなさんがピンときた通りもちろんアレです!
ガラス撥水コーティング剤です。僕はガラスコーティングが戦闘機のキャノピー用に開発されたって逸話を耳にし、スーパーレインXはそのために生まれた事実にミリヲタの血が騒いでスーパーレインX派だったんですが、あれ塗り込みが体育会系なので自分の老いを感じてしまい最近は安楽なラコ」派に転身しました。ガラコ簡単に塗れていいですよね。

兎に角塗るのが簡単です。

 

撥水加工をすると雨の中60km/hも出せば水滴がみるみるルーフへ吹っ飛んでいきます。さながらスター・ウォーズで宇宙船がハイパードライブに入った時の高揚感。
これだけで雨の日の運転がちょっとはいい感じになりませんか?これにワックスがガビガビにキマったボディとセットならボンネットからルーフまで空力効果が可視化できるおまけ付きです。ここで「雨にぬれても」を車内に流せば更に上機嫌間違いなしです。

特にバケツを引っくり返した大雨など、ワイパーごときでは対応しきれませんが、コーティングがキマっていれば「どうした雨よ、お前の力はその程度か?」とほくそ笑むほどの余裕です。
ガラコした直後とかマジで大雨が恋しくなったりします。

 

そんなアレに潜む脆弱性

大雨かかってこいやぁ!って気分なガラコですが天下は続きません、こやつにはワイパーという天敵が存在しているのです。
本来なら雨の中お互いを活かし合いドライバーに快適な視界を提供しあうバディなのですが、有ろうことかワイパーパイセンが後輩をイビり撥水能力が削られてしまい、コーティング直後あれほど目をキラキラ輝かせてたガラコくんの目が死んだ魚のようになってしまいます。
いや死んだ魚のような目になってたのは撥水効果がなくなりスナギツネのような僕の目がバックミラーに写ってただけでした。

 

ピンチの時は助っ人がお約束

そもそも僕はガラスが汚れてるのが嫌いなのですぐにワイパーを使ってしまうのが全ての元凶なんですけどね。
要するに僕はワイパーパイセンを使ってガラコくんを日常的にイビってるわけです。
そんなイビリの結果、ガラスの撥水効果が雨の前に消えるという致命的な問題を抱えまていました。
そこで救世主、昔から気になってた「ガラコウォッシャー」を投入します。

 

これなんとウォッシャー液がすでに撥水効果を発揮するという優れもの。
つまりワイパーを使えばそれだけ撥水効果が期待できるというわけですよ、希釈は2~3倍となってますが濃いのを出したい僕としてはもちろん贅沢に2倍です。

今までフィットに何を入れてたのか知りませんがガラコウォッシャーは違いましたよ。なんというか水ではない何かを感じます。
今まではむっちゃシャバシャバしてましたがこいつはなんか洗剤が入ってるようなネットリ感です。こいつはイケる!撥水するに違いない!

そう思ってた時期が僕にもありました……実際はあんま効果を感じなかったです。
ウォッシュすればするだけ撥水コーティングなんて期待してませんでしたが、ガラコでコートした撥水効果をなんとか維持はしてくれるのでないかと……それもあんま期待できなかったですね。
いや多分効果は有るんでしょうけど体感値は低いです。

 

さらなるピンチにはさらなる助っ人。

少年マンガでは主人公が敵を追い込むと何故か敵は何かに目覚め、瞬く間に主人公はピンチになりますがそこへ都合よく助っ人登場、逆転しますがなぜか瀕死だった敵も都合よくパワーアップして助っ人のはずのキャラが足手まといに、そこへ更にかつては敵だったキャラが都合よく助っ人に!
もう親の顔より見た展開ですが、インフレバトルマンガで育った僕にはピンチには助っ人を持ち込むって発想は洗脳レベルでデフォです。

でも助っ人は今回で打ち止め、インフレは回避です。

 

そこで今回はかつては撥水コーティングをいじめてた敵であるワイパーパイセンに味方になってもらいました。
その名は「ガラコワイパー(変えゴム)」です。
これで雨の日も快適に過ぎせる装備の完成です。いや快適に過ごせる三銃士勢ぞろいです!

このピースが揃った瞬間「雨の日快適装備三銃士を連れてきたよ!」と僕は心のなかで叫びましたよ。
これでどんな雨にぬれても怯むことはないですね。

僕の心象風景「雨の日快適三銃士」。

さぁガラコワイパーパイセンの実力やいかに!と言いたいところですが、まだ雨の日に遭遇しておらず秘めたる実力は神秘のベールに、いや撥水コーティングに包まれたままです。
正直期待はしてないですが、これで雨の日が快適になればいいかなぁと、雨の日の強い味方「雨の日快適三銃士」の話でした。

PS:ガラコワイパー取り付けたあと試しました。
これなかなか良かったです。というかボロいワイパーから交換したので差がついてるのもありますが、水滴のキレがねちっこくていいですね!
あと、撥水性能も前のワイパーゴムより落ちない気がします(気分かも?)
ガラコウォッシャーよりガラコワイパーの方が断然買ってよかったですね!!!

 

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過ぎたるは猶及ばざるが如し

暗いのが好きではないので・・・

最近暖かくなって眠い事が多いです。
特に薄暗くアンバーな光って眠気を誘いませんか?
例えばそう、クルマのルームランプです。

本当に眠気を誘うからって訳でもないのですが、今乗ってるフィットってルームランプが電球なんですよねぇ、この21世紀にあってなぜ旧世代のムーディな照明なのでしょう?不便を感じる明るさでは無いのですがほの暗く家族も電球色があまり好きではないとの事なので、いっちょLEDに替えて「まぁなんて明るくて爽やかな車内なんでしょう」と言わせてみようと思います。

 

 

まずはLED探しから

その前に軽く調べたのですが妙なLEDを買うとエンジンが掛からなくなるとか、なにげに調べたサイトで書いていたので嘘か本当か分かりませんが軽くビビりながらYou TubeでLEDの交換を検索、そこで実際に交換して不具合のないのLEDなら安心ですよね。

調べると簡単に出てきました。しかも結構丁寧に付け方を教えてくれてなるほどなぁと観てみましたが、そこ交換用LEDを作ってるメーカーのチャンネルでした。
まぁ分かりやすかったのでそのチャンネルのYOURS(ユアーズ)ってメーカーのLEDをAmazonで注文。

Mac関連の周辺機器のような小洒落たパッケージですね。
これ関連ってぶっとい明朝で「爆光」とか「オシャレな明るさ」とかダサいキャッチが踊ってるイメージでした。

箱の中身です。LEDとランプカバーを外す工具付きです。

注文したのはルームランプですが「みなさん一緒にこれも買ってますよ」的なやつでラゲッジに使えそうなT10のLEDもオススメされたので、まんまとホイホイされます。

まずはそれを先にホイホイ付てみようかと思います。

 

 

電球や蛍光灯の交換ができれば誰にでもできます。

ラゲッジなんてライトのカバーをパクっと外して電球を抜いてLEDとサクッと交換!と思ってたんですが、今の車のランプカバーって割とガッシリ付いてるんですねぇ。
思わぬ形で出鼻をくじかれましたがどっこいYou Tubeがまたもナイスアシスト、検索したら簡単に開け方わかりましたよ、そして開け方も簡単でしたわ。
詳しく知りたい方はYou Tubeで検索してください、と丸投げします。
あとはユニットを取り出して電球を引っこ抜いてLEDを指すだけです。うーん簡単!

淡々と交換が終わり点灯確認をしますが、感想はまぁ明るいけどこんなもんかなって感じでしたが、このブログのために比較写真を撮ってみました。

▼Before


▼After


人間の感覚なんていい加減ですね。
写真で撮ると目眩がするほど明るいです。ちなみにこの写真はどちらもISO100、f5.6、SS20秒で撮影しています。
いやぁ比べると明るいですね。家族からも「イライラするほど眩しい」と概ね好評でした。
つまりいい加減なのは交換した時に「こんなものか」と感じた僕の感覚だけでした。

 

 

お次はルームランプ

ここも付け方はYou Tubeで適当に検索してください。
むっちゃ簡単です。ライトカバーを止めてる爪にマイナスドライバーみたいな工具を入れてこじって外し、ライトをひっこ抜いてLEDを突っ込むだけです。
よく言われる極性で点かない時が有るので点かないときはひっくり返してつけ直すだけですね。うーん簡単!
そしていざ点灯。これは眩しい!ライトオンした瞬間目がくらんで目を瞑ってもLEDの点々が残像としてちらつき、明るさから逃げられない状態でした。
もちろん比較画像もあります。上述した画像と同じくISO100、f5.6、SS20秒で撮影しています。

▼Before


▼After


家族にも「眩しすぎて頭が痛い」と概ね好評でした。
ルームランプもマップランプも3段階で明るさを調節できるんですが、MAXは目がくらみますね。Amazonのレビューで「あまり明るくない」と書いてる人がいたんですが、ちょっと理解に苦しむレベルです。終始サングラスでもしてる人なんでしょうか?

 

マップランプはちょっぴり面倒

最後はマップランプですが、ここだけ爪を工具でこじっても簡単には取れてくれません、また上を向いた姿勢で作業するので割とイライラします。
まぁちょっと頑張れば外れるんですけどね。そして電球を外してLEDを差し込むだけです。うーんやっぱ簡単!
でもここはあまり上手く固定できなかったので、付属の粘着テープが付いたウレタンで固定したのですがこれが失敗でした。
LEDは電球と違って大きく割とレンズギリギリまでせり出してるので、LEDを迂闊に固定するとライトカバーと干渉して、マップランプを点灯させようとランプカバーを押しても固定したLEDが抵抗になってスイッチングがスムーズにいかずギクシャクします。

ここは無理に固定しないでLEDをプラプラさせたほうが良かったかもしれませんね。
ちなみに右→LED、左→バルブ時の画像です。


今までのが眩しかったのでこれは明るさを一段落として設定しています。
iPhoneで撮ったのであんま違いがわからないですね。実際にはLEDのほうが明るい気がするって感じですかね。
未だに左をLEDに替えてないので家族から眩し過ぎる賛辞は得られていません。

 

眩しすぎると怒られる

電球色が嫌いで暗いのが嫌だという家族のために気を利かせた結果、眩しすぎるとお叱りを受けました。確かに僕も眩しかったです。
過剰なサービスはやはりサービスとは言えません、適材適所とはよく言ったもので「過ぎたるは猶及ばざるが如し」を眩んだ眼で体験しました。
ヘッドライトもバックフォグも明る過ぎる皆様はお気をつけ遊ばせ。

ちなみに今気づいたんですが、パーツレビューだなんて今までの僕のブログの中で一番クルマブログらしい内容だったのでは?と思い、55本目にしてやっとまともな内容(当ブログ比)が書けたとほくそ笑んでおります。