今日も暖機運転・・・(ヽ´ω`)

車が好きでブログをはじめました。特に根拠もなく妄想をゆる〜く書いてみます。

雨にぬれても・・・

今週のお題「レイングッズ」だそうです。

クルマ好きが雨の日でも快適に過ごしたいレイングッズと言えば数々あれど、例のアレでしょう。
ちなみにクルマと雨と言えば僕がむっちゃ小さかった頃、ポール・ニューマンがCMに出ていたR30スカイラインのCMソングがB・J・トーマスの「雨にぬれても(Raindrops Keep Fallin' on My Head)」という曲で、子供の頃から雨が嫌いな僕もこの曲を聴くとちょっとだけ雨が好きになったような気がしなくもなかったです。


 

 

例のアレの話をしようじゃあないか

さて例のアレですが、クルマ好きが好きな例のアレと言えばアレですよね。みなさんがピンときた通りもちろんアレです!
ガラス撥水コーティング剤です。僕はガラスコーティングが戦闘機のキャノピー用に開発されたって逸話を耳にし、スーパーレインXはそのために生まれた事実にミリヲタの血が騒いでスーパーレインX派だったんですが、あれ塗り込みが体育会系なので自分の老いを感じてしまい最近は安楽なラコ」派に転身しました。ガラコ簡単に塗れていいですよね。

兎に角塗るのが簡単です。

 

撥水加工をすると雨の中60km/hも出せば水滴がみるみるルーフへ吹っ飛んでいきます。さながらスター・ウォーズで宇宙船がハイパードライブに入った時の高揚感。
これだけで雨の日の運転がちょっとはいい感じになりませんか?これにワックスがガビガビにキマったボディとセットならボンネットからルーフまで空力効果が可視化できるおまけ付きです。ここで「雨にぬれても」を車内に流せば更に上機嫌間違いなしです。

特にバケツを引っくり返した大雨など、ワイパーごときでは対応しきれませんが、コーティングがキマっていれば「どうした雨よ、お前の力はその程度か?」とほくそ笑むほどの余裕です。
ガラコした直後とかマジで大雨が恋しくなったりします。

 

そんなアレに潜む脆弱性

大雨かかってこいやぁ!って気分なガラコですが天下は続きません、こやつにはワイパーという天敵が存在しているのです。
本来なら雨の中お互いを活かし合いドライバーに快適な視界を提供しあうバディなのですが、有ろうことかワイパーパイセンが後輩をイビり撥水能力が削られてしまい、コーティング直後あれほど目をキラキラ輝かせてたガラコくんの目が死んだ魚のようになってしまいます。
いや死んだ魚のような目になってたのは撥水効果がなくなりスナギツネのような僕の目がバックミラーに写ってただけでした。

 

ピンチの時は助っ人がお約束

そもそも僕はガラスが汚れてるのが嫌いなのですぐにワイパーを使ってしまうのが全ての元凶なんですけどね。
要するに僕はワイパーパイセンを使ってガラコくんを日常的にイビってるわけです。
そんなイビリの結果、ガラスの撥水効果が雨の前に消えるという致命的な問題を抱えまていました。
そこで救世主、昔から気になってた「ガラコウォッシャー」を投入します。

 

これなんとウォッシャー液がすでに撥水効果を発揮するという優れもの。
つまりワイパーを使えばそれだけ撥水効果が期待できるというわけですよ、希釈は2~3倍となってますが濃いのを出したい僕としてはもちろん贅沢に2倍です。

今までフィットに何を入れてたのか知りませんがガラコウォッシャーは違いましたよ。なんというか水ではない何かを感じます。
今まではむっちゃシャバシャバしてましたがこいつはなんか洗剤が入ってるようなネットリ感です。こいつはイケる!撥水するに違いない!

そう思ってた時期が僕にもありました……実際はあんま効果を感じなかったです。
ウォッシュすればするだけ撥水コーティングなんて期待してませんでしたが、ガラコでコートした撥水効果をなんとか維持はしてくれるのでないかと……それもあんま期待できなかったですね。
いや多分効果は有るんでしょうけど体感値は低いです。

 

さらなるピンチにはさらなる助っ人。

少年マンガでは主人公が敵を追い込むと何故か敵は何かに目覚め、瞬く間に主人公はピンチになりますがそこへ都合よく助っ人登場、逆転しますがなぜか瀕死だった敵も都合よくパワーアップして助っ人のはずのキャラが足手まといに、そこへ更にかつては敵だったキャラが都合よく助っ人に!
もう親の顔より見た展開ですが、インフレバトルマンガで育った僕にはピンチには助っ人を持ち込むって発想は洗脳レベルでデフォです。

でも助っ人は今回で打ち止め、インフレは回避です。

 

そこで今回はかつては撥水コーティングをいじめてた敵であるワイパーパイセンに味方になってもらいました。
その名は「ガラコワイパー(変えゴム)」です。
これで雨の日も快適に過ぎせる装備の完成です。いや快適に過ごせる三銃士勢ぞろいです!

このピースが揃った瞬間「雨の日快適装備三銃士を連れてきたよ!」と僕は心のなかで叫びましたよ。
これでどんな雨にぬれても怯むことはないですね。

僕の心象風景「雨の日快適三銃士」。

さぁガラコワイパーパイセンの実力やいかに!と言いたいところですが、まだ雨の日に遭遇しておらず秘めたる実力は神秘のベールに、いや撥水コーティングに包まれたままです。
正直期待はしてないですが、これで雨の日が快適になればいいかなぁと、雨の日の強い味方「雨の日快適三銃士」の話でした。

PS:ガラコワイパー取り付けたあと試しました。
これなかなか良かったです。というかボロいワイパーから交換したので差がついてるのもありますが、水滴のキレがねちっこくていいですね!
あと、撥水性能も前のワイパーゴムより落ちない気がします(気分かも?)
ガラコウォッシャーよりガラコワイパーの方が断然買ってよかったですね!!!

 

過ぎたるは猶及ばざるが如し

暗いのが好きではないので・・・

最近暖かくなって眠い事が多いです。
特に薄暗くアンバーな光って眠気を誘いませんか?
例えばそう、クルマのルームランプです。

本当に眠気を誘うからって訳でもないのですが、今乗ってるフィットってルームランプが電球なんですよねぇ、この21世紀にあってなぜ旧世代のムーディな照明なのでしょう?不便を感じる明るさでは無いのですがほの暗く家族も電球色があまり好きではないとの事なので、いっちょLEDに替えて「まぁなんて明るくて爽やかな車内なんでしょう」と言わせてみようと思います。

 

 

まずはLED探しから

その前に軽く調べたのですが妙なLEDを買うとエンジンが掛からなくなるとか、なにげに調べたサイトで書いていたので嘘か本当か分かりませんが軽くビビりながらYou TubeでLEDの交換を検索、そこで実際に交換して不具合のないのLEDなら安心ですよね。

調べると簡単に出てきました。しかも結構丁寧に付け方を教えてくれてなるほどなぁと観てみましたが、そこ交換用LEDを作ってるメーカーのチャンネルでした。
まぁ分かりやすかったのでそのチャンネルのYOURS(ユアーズ)ってメーカーのLEDをAmazonで注文。

Mac関連の周辺機器のような小洒落たパッケージですね。
これ関連ってぶっとい明朝で「爆光」とか「オシャレな明るさ」とかダサいキャッチが踊ってるイメージでした。

箱の中身です。LEDとランプカバーを外す工具付きです。

注文したのはルームランプですが「みなさん一緒にこれも買ってますよ」的なやつでラゲッジに使えそうなT10のLEDもオススメされたので、まんまとホイホイされます。

まずはそれを先にホイホイ付てみようかと思います。

 

 

電球や蛍光灯の交換ができれば誰にでもできます。

ラゲッジなんてライトのカバーをパクっと外して電球を抜いてLEDとサクッと交換!と思ってたんですが、今の車のランプカバーって割とガッシリ付いてるんですねぇ。
思わぬ形で出鼻をくじかれましたがどっこいYou Tubeがまたもナイスアシスト、検索したら簡単に開け方わかりましたよ、そして開け方も簡単でしたわ。
詳しく知りたい方はYou Tubeで検索してください、と丸投げします。
あとはユニットを取り出して電球を引っこ抜いてLEDを指すだけです。うーん簡単!

淡々と交換が終わり点灯確認をしますが、感想はまぁ明るいけどこんなもんかなって感じでしたが、このブログのために比較写真を撮ってみました。

▼Before


▼After


人間の感覚なんていい加減ですね。
写真で撮ると目眩がするほど明るいです。ちなみにこの写真はどちらもISO100、f5.6、SS20秒で撮影しています。
いやぁ比べると明るいですね。家族からも「イライラするほど眩しい」と概ね好評でした。
つまりいい加減なのは交換した時に「こんなものか」と感じた僕の感覚だけでした。

 

 

お次はルームランプ

ここも付け方はYou Tubeで適当に検索してください。
むっちゃ簡単です。ライトカバーを止めてる爪にマイナスドライバーみたいな工具を入れてこじって外し、ライトをひっこ抜いてLEDを突っ込むだけです。
よく言われる極性で点かない時が有るので点かないときはひっくり返してつけ直すだけですね。うーん簡単!
そしていざ点灯。これは眩しい!ライトオンした瞬間目がくらんで目を瞑ってもLEDの点々が残像としてちらつき、明るさから逃げられない状態でした。
もちろん比較画像もあります。上述した画像と同じくISO100、f5.6、SS20秒で撮影しています。

▼Before


▼After


家族にも「眩しすぎて頭が痛い」と概ね好評でした。
ルームランプもマップランプも3段階で明るさを調節できるんですが、MAXは目がくらみますね。Amazonのレビューで「あまり明るくない」と書いてる人がいたんですが、ちょっと理解に苦しむレベルです。終始サングラスでもしてる人なんでしょうか?

 

マップランプはちょっぴり面倒

最後はマップランプですが、ここだけ爪を工具でこじっても簡単には取れてくれません、また上を向いた姿勢で作業するので割とイライラします。
まぁちょっと頑張れば外れるんですけどね。そして電球を外してLEDを差し込むだけです。うーんやっぱ簡単!
でもここはあまり上手く固定できなかったので、付属の粘着テープが付いたウレタンで固定したのですがこれが失敗でした。
LEDは電球と違って大きく割とレンズギリギリまでせり出してるので、LEDを迂闊に固定するとライトカバーと干渉して、マップランプを点灯させようとランプカバーを押しても固定したLEDが抵抗になってスイッチングがスムーズにいかずギクシャクします。

ここは無理に固定しないでLEDをプラプラさせたほうが良かったかもしれませんね。
ちなみに右→LED、左→バルブ時の画像です。


今までのが眩しかったのでこれは明るさを一段落として設定しています。
iPhoneで撮ったのであんま違いがわからないですね。実際にはLEDのほうが明るい気がするって感じですかね。
未だに左をLEDに替えてないので家族から眩し過ぎる賛辞は得られていません。

 

眩しすぎると怒られる

電球色が嫌いで暗いのが嫌だという家族のために気を利かせた結果、眩しすぎるとお叱りを受けました。確かに僕も眩しかったです。
過剰なサービスはやはりサービスとは言えません、適材適所とはよく言ったもので「過ぎたるは猶及ばざるが如し」を眩んだ眼で体験しました。
ヘッドライトもバックフォグも明る過ぎる皆様はお気をつけ遊ばせ。

ちなみに今気づいたんですが、パーツレビューだなんて今までの僕のブログの中で一番クルマブログらしい内容だったのでは?と思い、55本目にしてやっとまともな内容(当ブログ比)が書けたとほくそ笑んでおります。

 

美白、お前は神か悪魔か




ハブられる白

随分前の話ですが某化粧品メーカーが「美白」という表記表現をなくすとのたまっていました。世界的にも「ホワイトニング」なるワードを避けるようにしてるそうで、なんでもそれが多様性とやらの流れだそうです。

はて?多様性をのたまうのなら美白を排除するのではなく、新しい価値観を増やすことこそ「多」様性なのでは?美白を訴えつつも美黒や美紫、美緑、美青、美銀など追加していきゃいいものを、価値観の一つを強制的に否定して排除するなんてそれが大人のすることかぁ!!!って心のなかで叫びたくなりますね。
ビハク、ビグロ、ザクレロどれも違ってどれもいいよね!

 

 

泣いても喚いても白は人気

そんな世界の一部の潮流などどこ吹く風と、クルマの色はどこの国でも白が一番人気だそうです。
白が人気なのは日本だけかと思ってたので意外ですよね。
清潔感もあり膨張色で大きく見えるのが人気の秘密なんでしょうか?確かにパールホワイトの高級車なんかハレーションで神々しさと凛とした佇まいに包まれてます。相反する黒と共に白は永遠の定番の様ですね。

 

世界的に白いクルマは人気です。

しかし、そんなに白がいいかぁ

各国事情は違うかもしれませんが、国内ではやはり見立たず清潔感があって品があるのが好まれてる理由のようですね。
さらにそこに汚れが目立ちにくいという理由が来るようです。そうか?そうなのか?
白って汚れ目立ちません?
僕は洗車が好きで、もし今学生なら学校で洗車道部でも立ち上げようかって思うほどです。
やっぱ嘘です。好きじゃないです!特に白いクルマって汚れが目立つんですよ。
僕が最初に買ったのがコロナクーペの白でしたが、一雨で灰色にくすみ縦に筋状の汚れがあちこちに付いてしまい、はて?今乗ってるのはAT-ATウォーカーなのでは?という錯覚に陥りかけます。まぁ僕はスタートレックのファンなので寸前のところで踏みとどまりますがね。
それはともかくやっぱ白って汚れ目立ちません?

 

ついでに言うと白は気に食わない。

本当に個人的な感想なんですが白って色は物足りません。
何が物足りないって、コントラストが低くのっぺりとした色なので、スポーツカーなど曲線を活かした複雑な面構成のクルマでは折角のラインが浮き上がってこないんですよね。
ヌメヌメのクルマ特有のなめらかジューシーなラインは濃い色のクルマじゃないと、艶の輝きでキレイに浮き上がらないので折角のデザインが活きてこないですよぉ。

 

とにかく艶がほしい!

汚れてるのは我慢ならないし、艶が消えてのっぺり見えるのも嫌なので薬物依存症の人のように僕も洗車依存症になってしまうのですが、洗車自体がセルフ拷問なので悶絶します。
今のフィット3は前に乗っていたRX-7の屋根に比べると、貴族が食事をするテーブルのように広く、汚れも頑固で落ちないのでもう一人の僕が「あきらめなよこれはこのクルマの柄なんだよ」とささやく始末です。世界的に愛されてる白も僕には憎い悪魔です。
このままではクルマの汚れのストレスと心の囁きで多重人格になりそうなので、お手軽に塗れるワックスを買ってみました。

 

布につけて拭くだけ!

買ったのはリンレイの「白艶制覇」というインパクトの割に何が?という名前の商品を購入、さらにコピーが「それ以上の白です!」と商品名以上に何が?と追い打ちをかけてくるんですが、「拭き取り不要」の文字がそそりまくりました。

実際液体を布に付けボディにヌリヌリするだけの簡単なお仕事、塗ってる間に拭き取るはずのワックスも消えている!気がする。
これは画期的!クルマの表面積が多いので苦労しましたが当初の見積もりより楽にワックス掛けができました。ね、簡単でしょ!って感じです。
が、確かにピカピカにはなりましたが「傷を消し圧倒的な艶を実現」という謳い文句ほどではなかったですねぇ、それより問題は水はじきでした。

 

見よ、この貧弱な水玉を!

 

雨程度だと割とワックス感あるんですが、洗浄機で勢いよく洗剤のシャワーをぶっかけると「何ということでしょう!」あれほど水を弾いたボディが古びたガードレールのように水をまとっているではないですかぁ!
ここまで水弾きが悪いと水の拭き取りが難儀です。さらに安物の偽セームを使っているのでいつまでもボディは濡れたまま、ワックスを掛けるレベルで拭き取りも苦労しますねぇ、やっぱ液体のワックスなんてこんなもんかぁ。次は半練りだね。

 

 

 

やはり布につけて拭くだけ!

そこで次に買ったのはリンレイの「白艶」、またリンレイかよって思います?だって安かったんですもの。
しかし個人的に半練りタイプは皮膜が強いイメージなのでこれを買います。
今回は商品名から「制覇」の文字が抜けてて不安です、更にコピーに「キズ消し」とか「拭き取り不要」とか既視感のある文字が踊りさらに不安になってきます。

いざワックスがけです。拭き取り不要だけに実際ワックスを布に付けボディにヌリヌリするだけの簡単なお仕事、塗ってる間に拭き取るはずのワックスも消えている!あ?コピーだけじゃない、使い勝手も既視感が!
そう、これ液体が半練りになっただけでした。もちろん洗車場の洗浄機の洗剤シャワーで水玉たちは姿を消しました。なんてこったい!

 

水玉!

特にリンレイに含むところはないですが、ビチバチ弾く水玉に労働の対価を求めてる僕としてはちょっと複雑です。
しかしデスクワークと怠惰な生活で体力の落ちた僕に、地下労働なみの拭き取り作業がないのは福音です。これは手軽さと水弾き感のトレードオフなので僕としてはハゲ散らかすほど悩ましいです。
次は地下労働覚悟で昔から使ってたソフト99の激防水を買ってみますかねぇ。


そもそも白が嫌!

冒頭で美白という言葉を削除したことにいちゃもんつけていましたが、実際ね、美白なんで無くてもいいですよ、僕もクルマ磨きすぎて美白疲れしました。
みんな白いクルマ乗ってますがワックスがけどうしてるんでしょうかね?
やっぱ次は汚れの目立たないシルバーのクルマ買いたいです。でも中古って白か黒ばっかなんですよねぇ。ちなみにシルバーは最近は人気が無いそうです。
今はただただ人気色の白が憎いぜ!

 

ささやかなりし23年の抱負

特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと
というお題なので久々にブログ書きます。

 

 

2022年は

実は2022年は僕自身の環境が大きく変わりました。
この影響は2023年にも続くのですが、僕が15年ほど若ければ大きな変化に感じたかも知れませんが、いいオッサンになってしまったからでしょうか?この大変化も「別に」とエリカ様みたいなもんです。(古すぎるか?)
23年はその延長線上でさらなる変化が続きますが、それに備えてとにかく金銭面が心配です。今の日本って不景気すぎません?物価もイプシロンロケット並みにぐんぐん上がってますよねぇ。

 

2023年の抱負とやら

お金はともかく、正直こんな事をするぞ!なんて覚悟は毎年決めてません。
実は僕は商売柄よくプレゼンをするんですが、そのためにプレゼンシートを作り内容もあざとくクライアントの質問を誘発するような作りにしたりしてます。
が!大抵その目論見通りには行かず毎度斜め上の質問をブッ込まれたり、ここが一番美味しいところだよ!って部分をスルーされ、泣く泣く自分からネタを振りに行ってます。お陰でアドリブ力は上がりましたけどね!

ここまで支度してもプレゼンひとつうまく行かないんですよ、もう人生なんてなるようにしかならないので何が起こっても動じないメンタルを養うのが吉ですね!

 

それでも2023年にしたいことはあります!

長年怯えてた腰痛の足音がひたひたと聞こえてきました。
その昔、僕が20代のときファストフード店でバイトしてたんですが、仲の良かった同世代の子が20代にも関わらずヘルニアになってもがき苦しんでた姿に戦慄したあの頃が度々フラッシュバックしてきます。
当時は腰痛!( ´,_ゝ`)プッってなめてましが、これほんと厳しいですよ、笑えませんわ。
ということで腰痛が悪化しにくい環境をなんとか構築したいです。

 

 

だからこれが欲しい!

僕は座りっぱなしの仕事をしてるのでそれが腰痛に良くないと聞きます、つまり腰痛にいい椅子をゲットすればいいんですよね。
昔からタクシー運転手なども腰痛に悩まされていて、一部の人はレースで有名なレカロのシートを装備してるそうです。
これだぁ!!!!!2023年は僕もレカるぞ!



やはりレカロ、レカロは腰痛も解決する?


ということで家族のクルマであるフィットを「レカロシートにしようかぁ」と何げに家族に振ったら「自分の小遣いで好きにしたら?」とのこと、ちなみに調子にのって「ローダウンサスとかいれてみたいなぁ」とかアルミホイールやスポーツマフラー入れちゃおうっかなぁ」とか言っても「自分の小遣いで好きにしたら?」でした。
クルマに興味のない家族って素敵だなぁ!!!!!

 

2023年はちょいイジり年

流石に家族も運転するクルマなのでフルバケットにすると張り倒されそうなので、セミバケットシートを探してるのですが、さすがはレカロ様お高いですなぁ。
中古でもいいんですが折角のシートなので新品がほしいですよねぇ、そしてどうせ付けるな助手席にも付けたい!
マフラーやローダウンサスは置いといて、現状鉄チンホイールなのでアルミも入れたいなぁ、と腰痛対策のどさくさに紛れて同時にちょこちょことクルマをいじって楽しみたい2023年ですね。
ついでに家の作業机のシートもレカロにしたいわぁ。



■画像出典

バケットシート - Wikipedia

さよならFRクラウン

大昔、僕がFCに乗ってた頃に一度クラウン(140系)に乗ったことがあったんです。その時はまぁステアリングからも足回りからも路面状況がわからず、滑ってるかのような感覚が怖いクルマで、魔法の絨毯に乗ったらこんな感じだろうかアラビアンナイトな気分になりました。
走る応接間と誰かが言ったか言わなかったか知りませんが、快適になりすぎて退屈になり操縦する苦痛だけが残ったクラウンの印象は良くなかったですねぇ。

 

 

トヨタクラウンHPより 

https://toyota.jp/crown/


ガラッと変わった新型クラウン

十数年そんな印象のまま16代目クラウンを目にしたんですが、うーん見た目はいいですいや良すぎますね!でも特に欲しいクルマでもないので、それ以上は気にしてませんでした。
210系以降もデザインが大胆になりそういった意味では注目はしてましたが、走って楽しいクルマじゃなさそうなのでやっぱ無視してました。

とはいえ今回の新型クラウン、名前がクラウンでなくてもいいのでは?と思うほどあまりの変貌ぶりに気になりました。
しっかしここまで変わって果たして大丈夫なのかは気になりますよね。

 

CRX-デルソル

 

MR2MR-SCR-Xもデルソルになってコケた気がしますし、インサイトなんかモデルチェンジのたびにごっそり変わって迷走し続けています。
コンセプトが変わるのは良くないですね。クラウンも嫌な予感がしますがデザインは気に入ってます気に入りすぎてますので頑張って欲しいです。

 

おっクラウンもいいな。

FCに乗ってた頃にクラウンに乗ったと書きましたが、その時は確かに何も思わなかったんですが実は最近また乗ったんですよね。
180系のいわゆるゼロクラウンです。グレードは正直興味がなかったので気にしてなかったのですが、クラウンの走りにちょっと驚きました。
その驚いた部分はクラウンもしっかりFRしてたってところです!

 

しっかりFRしてたゼロクラウン

 

今まではFRのスポーツカーに乗っていたので、クラウンやクレスタに乗っても特に感じる事はなかったのですが、FDがなくなってからずっとFFのフィットに乗ってるからでしょうか?
駅のロータリーを回る時にちょっとアクセルを踏み込んだ時に、あのリアが膨らみながらもフロントがインに巻き込むようなFR独特のあの感触、「アレ」がやってきたんです。

 

FFに慣れるとFRの良さがわかる!?

ぶっちゃけフィット3も街なかで走ってる分には文句ないです。なんならちょっと楽しいかもーーー!とか思っちゃってました。
いやぁ、クルマなら何乗っても楽しい体質が災いしてましたね。スポーツカー欲がフィットにゴリゴリ削られてましたよ。
すっかりFFが体に馴染んじゃってたのか久々に乗ったクラウンにすらFRの楽しさを感じてしまうほどです。

最近のクルマは出来が良くて駆動系とか関係ないとか言う人いますけど、軽くロータリーを回るだけで駆動系の違いがわかっちゃうんですから、やっぱバカにはできないですね。
そして後輪駆動車はやっぱ面白い!って事をわずが数十秒で思い出させてくれました。
なんだかんだで僕はFRが好きです。
そしてFRのクラウンにもその走りの楽しさが潜んでたんですね。

 

走りのクルマ

正直僕はそこまで駆動系の趣向に執念を燃やしてはなかったんですが、今回の件で僕ははっきり後輪駆動車好きを自覚できました。
しかしまさかそれをクラウンで、さらにちょこっと旋回した程度で認識してしまうとは、これは僕が今まであんま考えなく運転してたからか、ゼロクラの潜在能力があったからか分かりませんが、ここまで来るとクラウンも面白いんじゃないのか?と思えてしまいますね。
まぁいろんな環境が産んだ奇跡の感覚だとは思うんですが・・・

 

さよならFRプラットホーム

トヨタにはすでにFRのプラットホームが有るんですが、クラウンではわざわざ新規格のプラットホームを使い4車種展開をする目論見なのは、やはり世界を相手に芸達者な戦いをするにはこれしかなかったんですかね。
クラウンでFRの面白さを再び教えられたので、残念と言えば残念です。
FRはクラウンの伝統の一つでも有ったんですがねぇ、売るためにはFRは不要だったんでしょうか?

まぁ今回のクラウンがFRだったとしても僕は買わないでしょから、買わない(買えない)僕がブーブー言っても余計なお世話ってもんですよね。
でもFRのクラウンは走りもしっかりFRのそれだったので、FRの走りを楽しみたいセダン好きは数も多く中古車市場で安く流通してるのでお一ついかがですか?

大人のスポーツカー好きは迂闊にコンパクトファミリーカーに乗ってはいけない?

 

タイトルは徳大寺有恒氏の名著「こんなクルマには乗ってはいけない」をパクってみたました。

さてさて、住めば都という言葉が有りますが、クルマにも案外当てはまるのかと最近思います。
乗れば愛車?とでも言いましょうか、じわりじわりと乗ってるうちに良さがにじみ出てきて悪くないと思うようになると。いわゆるそれが罠なんですけどね。

その昔の知り合いでS2000ランエボに乗ってた人がホンダのフリード1台になった時、「流石に非力なファミリーカーはつまらなくないですか?」と聞いたことが有ったんですが、意外に「ハンドリングもダッシュも不満ないですよ」という答えでした。
のべつ幕なしにアクセルを踏み散らかしてた人のセリフとは思えず、頭がクラクラしたのを覚えてます。

 

 

そして僕もファミリーカーに

RX-7(FD3S)が盗まれて買い直すどころか中古市場が高騰し貯金が追いつかなくなり、今はファミリーカーをころころ転がしていますが、結論からいうと確かに悪くないなぁって気になってます。


まぁもちろん妥協ですよ、そもそもエンジンや足回り見た目など、根本的な構造もコンセプトもまるで違うファミリーカーとスポーツカーを直接比較するのはナンセンスですよね……。

そもそもスポーツカーが好きで他の車に無関心と言っておきながら、ファミリーカーも悪くないと思ってる事自体がナンセンスにも思えるのですが、やはり妥協、妥協はすべてを解決するのです。
妥協という言い方もあんまいい気がしないので、ここはTOPをわきまえたと言うべきでしょうか?大人の階段登ったわけです。

 

 

もう一度いいますがスポーツカーとファミリーカーは別物ですので

何度も言いますけどスポーツカーとファミリーカーはコンセプトが根本的に違います。
オラオラコンセプトのスポーツカーとほのぼのコンセプトのファミリーカーなので、当然構造もデザインも違います。特にデザインは明確でスポーツカーの「やる気の出る」ルックスはもちろんオラオラ待ったなしです!
ではファミリーカーは?もうクルマの見た目で気分が変わります。

クーペに比べるとずんぐりなコンパクトカー ※写真はイメージです。

 

車高が低くてスタイリッシュでかっこいい「あー速そうだな」と思うスポーツカーから、ズングリしてて小柄で「あー燃費良さそうだな」と思うファミリーカー。

ドアノブに手をか掛けると重く長いドアを力強く開けホールドの良さそうなシートに滑り込むスポーツカーから、短く軽々ぱかりと開くドアや台所の椅子に座る感覚でシートに座るファミリーカー。



シートに滑り込むとレッドゾーンの回転数が高い大きなタコメーターや、ブースト計、油圧計など各種インフォメーションが目に入りクルマが「俺は速いぜ」とアピールしてくるスポーツカーから、スピードメーターと燃料系が目に飛び込み「僕は燃費がいいよ安全運転でね!」とアピールしてくるファミリーカー。

違う!全く違います!この乗り込むまでに受ける印象の違いがデカ過ぎるので、ファミリーカーにはなんの期待もしないのです!
まぁ、期待してもいいけどその期待はベクトルが違いますよね。

 

 

 

ざっくり期待してないファミリーカー(コンパクトカー)の紹介

一部のトガったスポーツカー至上主義者にはヤリスとスイフトとフィットとマツダ2のようなコンパクトカーを並べても見分けがつかないでしょうね!(ド偏見)
流石に見た目くらいは区別がついても、乗り込んで内装で区別がつくかと言えば結構怪しいと思います。
だって興味が無いんだもん!でもそれが罠。

今の足グルマ3代目フィットです。


ちなみに僕の足はホンダの3代目GK型Fit(多分)の前期型1.3GFというグレードで(多分)、エンジンは1.3LのDBA-GK3というエンジンを積んでいて(多分)、パワーは100PSほど(多分)で変速はCVT(多分)、車重は1030kg(多分)と軽量でこれを前輪駆動で引っ張ります。
(多分)が多いのはまじで興味がないので本気で調べてないからです。

 

 

そこまで興味がないので勿論興味のないまま運転します。

分別や常識と煩悩と本能の境界が曖昧なヤングメンの頃なら、スピードの衝動に抗いきれずアクセル踏み込んで「このクルマパワー無いぞぉおおおあお!」と車格の割に広い車内でシャウトしてたかも知れませんが、無駄に長く生きてしまった僕は期待してないクルマのアクセルなんて全開にしません。
そもそもノーマルのファミリーカーに乗って街なかでイキり散らかす姿を公衆に晒すなんて、元FDオーナーの薄っぺらでしょっぱいプライドが許さないので、遵法精神に則ってファミリーカーらしく走り出しまする。でもそれが罠。

いざ走り出すと期待してなかっただけにおや?と思える瞬間があります。車重が軽くギア比(CVTだけど)が低いのかエンジンが低回転型なのかするする進み出し、ファミリーカーの割には硬くないかな?とさえ思う足回りで交差点もキビキビ走ります。これも車重が軽いのが効いてるのかな。

僕はFDを修理に出した時の代車でハイト系の軽四に乗ってたんですが、これが絶望的に遅くママチャリにも負ける勢いで、足も圧力釜で揚げたチキンのように柔らかジューシーだったので、もう走るのが結構苦痛だったんですが、その記憶の比較も有ってかフィット意外に走りおるなぁと更に錯覚に拍車が掛かります。

そう全ては錯覚です。ロータリーツインターボのライトチューンのクルマから乗り換えてフィットが速いわけ無いですからね。
でもフィットだからフィットらしい走りをしようと思って走れば思ったより面白く、これ峠いっても面白いかも!とアホな錯覚をします。
そもそも僕はクルマにさえ乗ってりゃ楽しい性分なので、コダワリを捨てればなんでも楽しいってのが災い、いや幸いしてフィット楽しいのです。

 

所詮ファミリーカー

思ったよりエンジンのピックアップいいなぁとか思っちゃだめですよ、僕は迂闊にも思いました。そして愚かにも遅いセダンの追い越しの時にその実力を解放せんとアクセルを踏み込みます。唸るエンジン!動かない速度計、唸るエンジン、全然追い越せないセダン。
時空が歪んだかのようにノロノロと追い越しを掛けるフィット!そしてBGMには壮絶に唸るエンジン音!やっぱ回らんエンジンでした。
だがこいつには引き締まった足回りが有る!

今度は高速道路で実力を試すぜ!とこれはまぁ結構良かったですよ、フィット案外ボディ剛性がいいので足がしっかり仕事してましたね。
でも街なかでちまちま走ってる時の足の硬さから思うとやっぱ柔いかなぁ?と思いますし、高速走行での足の動きも結構バタバタ気味でした。これはボディの形状も関係してるかも知れませんね。

 

 

妥協してると自覚してないと持ってかれる

結局普通のコンパクトカーはコンパクトカーです。そりゃGRヤリスやスイフトスポーツならまた違うでしょうけど、安っすいグレードのコンパクトカーに何を求めてるねんと。皆がコンパクトカーに求めてるのは経済性と積載量ですよね。
しかし、これを踏まえてコンパクトカーを運転すれば、スルメのような深い味わいがあるもんで現状を受け入れられれば楽しめます。でもそれが罠。

便利だし、燃費もいいし、まぁ普通に走ってる分にはキビキビ走るのでかわいいやつって気になります、時たまスポーツカーが駆け抜けていくのを見るとなんとも言えない郷愁が襲いますが、ま、本当に欲しいクルマを買うまではこれを楽しもうと思えばますます罠にハマっていい感じです。

 

 

結論

のべつ幕なしにアクセルを踏む人や、スポーツカーに乗ってる自分しか認められない人でなければ、今どきのコンパクトファミリーカーは良いか悪いか妥協ができてしまうヤバいやつです。
2台持ちならともかく、つなぎで乗るかなと軽い気持ちで乗ると「しばらくこれでいいかも!」と魔が差す罠だらけのやべー奴、それが今時のコンパクトファミリーカー。
軽い気持ちで乗ってると「しばらく」の終わり時を見失いますぜ!

ガンダムの名セリフから学ぶ安全運転

みなさんガンダム好きですか!?

僕は大好きです!詳しいストーリーを話そうにも、どのガンダムの話をすればいいか迷うほど作品も多く、今更僕が語るほどでも無いです。
いまや世界的にも有名になった日本のロボットアニメガンダムの初代作こと1stガンダムの、1エピソードに過ぎなかった奇っ怪な格闘ザクが暴れ回るククルス・ドアンの島」がまさかの映画化され、昔ながらなガンダム好きの僕としては歓喜です!

2022年6月3日から公開されるまさかの映画化「ククルス・ドアンの島」の公式HPより


そんなガンダムは作品のドラマ性も相まって人生の縮図を垣間見る瞬間もあります。
そこから様々な名言や名シーンが誕生しているのですが、先程も言ったように人生の縮図とも言えるこれらは、運転にも通じるものが有ったりするんですよ。多分。

ということでククルス・ドアンの島の公開を勝手に記念して、強引ながらガンダムの名セリフに学ぶドライビングテクニックを勝手な解釈でご紹介します!(勝手な解釈なので話半分でお願いします)

 

 

「戦いとは、いつも二手三手先を考えて行うものだ。」

赤い彗星ことシャア・アズナブルがサイド7へ偵察に送り込んだザクを撃破され、補給を待つ間に再びサイド7へ潜入を試みた時に部下のドレンに放ったセリフです。
相手の出方や状況の変化に対し受け身ではなく、能動的に情報を得て行動する姿は先読みのシャアと言われてるだけ有って作戦指揮にもそつがないですね。
事実この時シャアは敵の新鋭艦ホワイトベースを肉眼で確認し、ついでに強すぎる妹とも再会を果たしています。

運転に当てはめるなら全てに当てはまるのですが、目の前のクルマだけでなくその先のまた先のクルマの動きを確認していれば、信号待ちの際に無駄に交差点に侵入してしまい立ち往生なんてアホなことも避けられるますし、対向車線の状況を確認していれば対向車が反対車線にはみ出して来る状況も予測して避けられます。
遠出などもクルマの燃費から逆算し、予め行き先のGSを探しておけばサクッと給油も出来ます。

周りの車の動きを観察してると、歩行者の飛び出しも予測できたりもします。
自分の立ち回りなど周りを見れば「危険予測」が出来るヒントは溢れてます。トラブルを先に回避するためにも、赤い彗星になったつもりで洞察力を研ぎ澄ませましょう!

 

 

「スレッガーさんかい?早い早いよ!」

さてお次は、主人公の乗る宇宙艦ホワイトベースが、ジャブローから宇宙に上がった直後にジオン軍のドレン率いるキャメル艦隊との交戦で、敵に探りを入れるべく先制攻撃をしたスレッガーにカイ・シデンが放ったセリフです。

さてこれは高速で追い越し車線をものすごい勢いで走り去るクルマに対して放ちましょう。
そこでオービスが光ったり覆面が追跡を始めれば、ハヤトの「こういうとき、慌てたほうが負けなのよね」のセリフとワンセットで使えます。

カイの一見臆病とも見える戦場の行動ですが、知らない道を走る時など慎重に過ぎるくらいが丁度いいです。
また日頃ニヒリストなカイですが、案外周りの状況や仲間をよく見ており憎まれ口を叩き「軟弱者」とビンタを食らうなどしてますが、結構仲間思いだったりする一面があります。

そんな彼に習って慎重に周りを観察して走り、周りへの配慮を怠らなければ無用なトラブルも避けられるでしょう!

 

 

「左舷砲撃手弾幕薄いぞ、何やってる!」

普段物静かですが、戦闘に突入すると急に人が変わったようにイラチになるブライト・ノア艦長のセリフです。
弾幕薄いぞ何やってんの!」をベースに様々なバリエーションがありますが今回はこれです。

高速道路を気持ちよく走ってるとついつい右車線を占拠しがちです。
ですが右は基本追い越し車線なので更に高速で接近するかも知れない車両のためにも開けておく必要があります。
たまにいますよね走行車線がガラガラなのに追い越し車線をのんびり走ってる人。
自分がそうならい為の戒めにもこのセリフを覚えていましょう。ですのでこのセリフの正確な言い回しとしては
「左車線(走行車線)がら空きだよ、なに追い越し車線走ってるの!」となります。

金切り声を上げていても実は冷静に戦場を見ているブライト艦長の観察眼を見習いましょう!

 

 

「笑うなよ兵が見ている」

ザビ家の中でも異質のお坊ちゃんであり、お人好しであり、家族思いである捨て子疑惑すら有るザビ家の末っ子ガルマ・ザビのセリフです。
シャアがジオンの勢力圏にホワイトベースを誘い込んだ時、ガルマはジオン十字勲章モノの獲物をシャアが譲ってくれたと思い込みシャアに礼を言います、その勘違いっぷりに吹き出したのかシャアらしからぬ快活な笑い声を上げ、その後先のセリフが飛び出します。

自分の活躍をほのめかしただけで爆笑されたにも関わらず、涼やかなセリフで返すガルマはクールなのか天然なのか定かではないですが、こういう落ち着きは見習いたいところです。

例えばガソリンスタンドで給油口の反対側の給油機に停めてしまい、デート中の彼女に笑われ苦笑いの店員に誘導されたり、ショボく3Lだけ給油したのにわずかにお金が足りず狼狽した姿を彼女にニヤニヤされたり、彼女のクルマなのに自分の車と間違えてハイオクを入れそうになり指差され笑われた時など、感情的にならず「笑うなよ店員がみている」と前髪をクルクルさせてクールに決めましょう!

恥ずかしいことやイライラすることなど、サラリと受け流して引きずらないようにすれば、運転にも支障なく集中できます。
生まれながらのお坊ちゃんでお人好しのガルマを見習い、細かいことは気にせずクールな運転に徹しましょう。

 

 

役に立つかどうかはあなた次第!

如何でしたか?ガンダムの名セリフから学ぶ安全運転。
実際これがどの程度役に立つかは未知数ですが、ガンダムのセリフから安全運転のヒントはきっと隠されてるはずです。
今回はファーストガンダムからの抜粋でしたが、他のガンダムも素晴らしい作品なので、そのキャラから学べる事は多いでしょう!
結局何が言いたいかというとガンダム面白いのでみなさん観ましょう!